行きましょう!行きましょう!
2007年 01月 17日
サックス奏者 深町宏さん
ギター弾き語り 吉田祥吾さん
「ジョイントコンサート」のお知らせです。
とき 2007年1月20日(土)14:00~
場所 八女郡立花町担い手研修センター
立花町役場そば 働く婦人の家うら
対象 小中高校生及び保護者など どなたでもOK
主催 立花町不登校を考える会
後援 立花町教育委員会
立花町不登校を考える会より
今、いじめによる子どもの自殺(自死)というあまりにも悲しい出来事が多発しています。「いじめ」「自殺」は、いじめた側も、自死した側も一生あがなっても取り返しのつかない大変な問題です。そんなにきついなら一時でもいいから、学校から、友だちから離れてください。やり直すのはいつでもできますが命がなくなってからでは何もできません。命と学校とどちらが大事ですか。
私たち「不登校を考える会」は、10年前に発足しました。当初どうにかして学校に戻そうと考えていました。しかし、一番きつい思いをしているのは親ではなく、子ども自身だということに気づいてから、考えが変わりました。
子どもを信じ、子どもの立場にたって物事を考え、そばに寄り添っていれば子どもは、いつの日か自分自身の足で歩き出すということも分かりました。
今回、「自殺を思いとどまって欲しい」「命を大事にして欲しい」との思いから、深町さんと吉田さんの協力を得、コンサートを開催することにしました。
どうぞ、本物の音楽を聴き、心豊かなひと時をお過ごしください。
こちらは主催者の許可を得て掲載しております。
我が家の子どもも「学校に行きたくない」という時がありました。「学校に行きたくない」という言葉が発せられたとき、私はビックリしました。
まさか自分の子がそんなことを言うとは 思ってもみなかったからです。
私自身が「学校は楽しくて楽しくてたまらない所」だったからです。(勉強はキライだったけどね・・。)
そして、考えてたことは「どうしたら学校に行けるか」でした。でも もう小学生にもなった子どもは重くて まさか抱えて学校に連れていくこともできず・・。その時は「行ける日を待つ」しかありませんでした。「どうして行けないのか?」の問いにも答えてはくれませんでした。でも 「行きたくない」事実は事実でした。その事実を受け止めるしか術はありませんでした。5日ぐらい休んだでしょうか・・?(その時は一大事だったのに今はこんくらいしか覚えてイナイ・・。)急に学校に行き始めました。なぜ?かは分かりません。「行けるようになったから行けた」のでしょう。親なのに「待つ」ことしかできないのは、たった5日でも辛かった。でもどうすることもできなかった。
私も子ども達と一緒に行きます。
もちろん午前中は共生の森のセミナーに参加した後にね。
このツアー 良かでしょう!
皆さん 行きましょう!行きましょう!
ギター弾き語り 吉田祥吾さん
「ジョイントコンサート」のお知らせです。
とき 2007年1月20日(土)14:00~
場所 八女郡立花町担い手研修センター
立花町役場そば 働く婦人の家うら
対象 小中高校生及び保護者など どなたでもOK
主催 立花町不登校を考える会
後援 立花町教育委員会
立花町不登校を考える会より
今、いじめによる子どもの自殺(自死)というあまりにも悲しい出来事が多発しています。「いじめ」「自殺」は、いじめた側も、自死した側も一生あがなっても取り返しのつかない大変な問題です。そんなにきついなら一時でもいいから、学校から、友だちから離れてください。やり直すのはいつでもできますが命がなくなってからでは何もできません。命と学校とどちらが大事ですか。
私たち「不登校を考える会」は、10年前に発足しました。当初どうにかして学校に戻そうと考えていました。しかし、一番きつい思いをしているのは親ではなく、子ども自身だということに気づいてから、考えが変わりました。
子どもを信じ、子どもの立場にたって物事を考え、そばに寄り添っていれば子どもは、いつの日か自分自身の足で歩き出すということも分かりました。
今回、「自殺を思いとどまって欲しい」「命を大事にして欲しい」との思いから、深町さんと吉田さんの協力を得、コンサートを開催することにしました。
どうぞ、本物の音楽を聴き、心豊かなひと時をお過ごしください。
こちらは主催者の許可を得て掲載しております。
我が家の子どもも「学校に行きたくない」という時がありました。「学校に行きたくない」という言葉が発せられたとき、私はビックリしました。
まさか自分の子がそんなことを言うとは 思ってもみなかったからです。
私自身が「学校は楽しくて楽しくてたまらない所」だったからです。(勉強はキライだったけどね・・。)
そして、考えてたことは「どうしたら学校に行けるか」でした。でも もう小学生にもなった子どもは重くて まさか抱えて学校に連れていくこともできず・・。その時は「行ける日を待つ」しかありませんでした。「どうして行けないのか?」の問いにも答えてはくれませんでした。でも 「行きたくない」事実は事実でした。その事実を受け止めるしか術はありませんでした。5日ぐらい休んだでしょうか・・?(その時は一大事だったのに今はこんくらいしか覚えてイナイ・・。)急に学校に行き始めました。なぜ?かは分かりません。「行けるようになったから行けた」のでしょう。親なのに「待つ」ことしかできないのは、たった5日でも辛かった。でもどうすることもできなかった。
私も子ども達と一緒に行きます。
もちろん午前中は共生の森のセミナーに参加した後にね。
このツアー 良かでしょう!
皆さん 行きましょう!行きましょう!
by tnonkimama
| 2007-01-17 13:48
| 子育て