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流されて過ごしてしまいがちな日常をちょっぴり振り返ることも必要かな。四人の子ども達と共に進んだりあと戻りしたり・・。元気に楽しく生きるすべを探し続けています。


by tnonkimama
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そういえば・・・

こんにゃくの仕事の関係で、柳川の庁舎へ行きました。
環境事務所の業務が八女から柳川に移転したので、遠くて大変です。


そこでついでと言ってはなんですが、先週久しぶりに連絡を頂いていた保健士さんを訪ねました。
以前、多胎児の支援をしていた頃に、多胎児を出産したお母さんを訪問する事業のお手伝いをしていた時に一緒に活動していた方です。
先週多胎児の家族のための講演会が行われました。私は他の予定が入っていたので行きませんでしたが、参加者も多くていい会になったようで、よかった、よかった。

そこで色んな話しをしたのですが、「子育て支援」については、どこで話しをする時も同じで「どこまで支援が必要か?」という話題が多いです。今回もしかり。


話しはちょっと変わるのですが、
「子育て支援」のための助成金の申請を去年子育てサークルでしました。
しました、というか、サークル活動の中心の方が「申請してみたい」ということだったので、お手伝いをしました。基本的には提案者の計画は触らず、「どうしたら助成金支給対象になれるか」という観点で、最低必要限度に書類に手を加えさせてもらいました。結果はダメでした。後日、申請を受ける団体をみて、納得。言わば「子育て支援のプロ」の名前がずらり。その道では有名な団体やNPOなんかもありました。もっと言えば知ってる人ばかりでした。県なんかの子育て支援関連集会で会う方々ね(笑)


あの中では素人ママたちが作った計画は、やっぱりパンチも足らないし、未熟なものでしょう。
それでも当事者のママたちが「自分たちの手でやってみたい子育て支援」、「地域の子育て親子のために頑張りたい」そう思って頑張って申請したものをボツにするのは許せん!
「支援者のための子育て支援」になっていないか、ちょっと考えて欲しい。
ママたちのやる気や元気のために助成金は使われるべきだと思う。
自分たちでやっていく力を育てることこそが、大切な子育て支援だ。
「最近のママ達はお客さんばかりで・・・」と嘆く支援者が多いが、
その力を取り上げているのはあなたではないですか?←言い過ぎ・・・(爆)


久しぶりに保健士さんとお話をして、ふと思い出したので、ほとぼり冷めた頃だし書いておこうかと。
ある子育てサークルが「10周年記念パーティ」を開くとききました。
考えてみると、たんぽぽくらぶは去年で10周年だったんだ。忘れてた(笑)
「11周年記念コンサート」でもやるか?(笑)
by tnonkimama | 2011-02-28 22:19 | サークル活動