流されて過ごしてしまいがちな日常をちょっぴり振り返ることも必要かな。四人の子ども達と共に進んだりあと戻りしたり・・。元気に楽しく生きるすべを探し続けています。


by tnonkimama
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17年なんて大したことないね♪

メールがきました。
「今日でしんかな支店は閉店です。おつかれさまでした」

大学卒業後、大阪に就職した。スポーツクラブのチェーン店だった。
入社3年目に、しんかな店のオープニングスタッフだった。
新店オープンは想像以上に激務だった。
24時間仕事だった。寝ている時も忘れている仕事のことを思い出し、夜中飛び起きて電気を点けて、朝になって忘れないようにメモをとった。徹夜でロッカーの鍵を取り付けて、早朝「吉牛」で朝食を食べたこともあるな。シャワーだけ浴びてまた会社へ行った。アルバイトの世話が主な仕事だった。30人近いバイトスタッフは女ばかりで、色んなヤヤコシイこともあったっけな。それでも周囲の人にはとっても恵まれて仕事を楽しくできた。ん・・・辛いことや嫌なこともあったけれど、今となっては楽しかったことしか思い浮かばない。沢山の人と接するこの仕事は私にはピッタリだったと思う。体育会系の「上には全く逆らえません」という社風もお気に入りだった。会員さんにも可愛がってもらった。初めて故郷を離れ、家族と離れ、社会へ出た私に沢山の人が沢山のことを教えてくれた。今の私の基本をここで教育してもらったようなものだ。ホントに感謝しかない。


「17年間ありがとうございました」
とメールは締めくくってあった。
驚いたことにあれから17年も経ってしまったのね。・・・すごっ!!


当時のスタッフはみんなメールの返信に
「私たちの店を今まで守ってくれてありがとう」という書き込みをしている。
そう、みんな私と同じ気持なのね。とってもとっても嬉しい。
そして閉店はとってもとっても寂しい。


時は確実に過ぎていく。
それでも当時一緒に店のために頑張りあった仲間は今はバラバラの場所で、バラバラの生活をしているけれど、あの頃と同じように同志に思える。
「私たちの店」
17年経った今でもそんな図々しい言葉を平気で使える、そこがまたいいじゃないか!


今年の夏は大阪まで呑みに行こう、と決めた。
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by tnonkimama | 2009-07-01 19:51 | 日常